努力しないで成功する方法!成功したいならバナナを食べるべき理由 中野信子 脳科学者

成功するのにある程度の努力は必要ですよね。

とはいえ、世の中を見渡していると、無駄な努力をしている人があまりにも多い現実があります。

成功に努力は必要ない?

成功した先には、天国のような世界が待っていると信じ、見返りを求めて努力をしている人は多いものです。

ですが、成功の見返りを求めて、苦しい努力を重ねていると、その努力の結果、何も得られなかった時、その人は物凄く人を恨むようになります。

努力をする事を苦しい事では無く、楽しい事にする必要があります。

何も出来なかった、知らななかった自分が、一歩一歩成長する道を進む事は、楽しい事だと思いませんか?

例えば、金メダルを取りたいの強い想いから、辛い道を歩く…

その結果、銅メダルで終わってしまうと、それは凄く悲しい事ですよね。

ですが、スポーツが大好きで、練習する事が楽しいと思っているのであれば、金メダルや銅メダルが取れようが取れまいが、どっちでもよい話ですよね。

楽しく練習を続けていた結果、メダルが取れたのであれば、こんな嬉しい事はないわけです。
つまり、考え方ひとつで、人生を辛くも出来るし、楽しくも出来るというわけです。

自分が届く距離を把握する

自分がどう努力した所で、とても到達できない場所を目標にしてしまわない事が大切です。

例えば月までの距離をご存知でしょうか?

実は38万kmもの距離があるのです。

この事実を知ったある人は、地球上を38万km歩こうとしたりするのです。

いくら努力して地球上を38万km歩こうが、一生、月には到達出来ないわけです。

本当に月に行きたいのであれば、必要な努力は地球上を38万km歩く努力ではなく、ロケットに乗る努力ですよね。

つまり、努力の方向性を間違っているがゆえに、いつまで経っても、目標に到達出来ないのです。

地球上を38万km、50万kmと歩いた人は、後に「いい出会いがあったから結果は良かった」などといった、意味が分からない正当化と結果を結びつける次第です。

はっきり言って、バカバカしい限りですね。

悪い人間に搾取される人間の特徴

努力の方向性を間違え、結果を正当化するような人は、悪い人間から搾取されやすい傾向にあります。

例えば、悪徳宗教であれば、

「あなたの努力が実らないのはお布施が足りないから」

「ノルマが達成出来ないのは努力が足りないからだ」

などといった都合の良い理屈で、多くの人が悪徳カルト宗教団体から搾取されていたり、ブラック企業からタダ働きさせられている現実があります。

そのような結果を招いてしまう前に、

「自分は一体何がしたかったのか」

「自分には一体何が出来るのか」

を、自分を改めてよく分析する事が大切なのです。

努力が不要である理由 その1

努力が報られるは半分本当で半分は美しい嘘!

報われない努力をするのではなく、報われる努力をする事をしましょう。

元々、人間の才能というのは遺伝的にある程度決まってしまっている現実があります。

我々のような一般人が、どれだけ毎日走り込みをし、努力をしようが、ウサイン・ボルトになる事は出来ません。

つまり、健康になるためのランニングならまだしも、ウサイン・ボルトなるための努力は報われないのです。

自分の才能を知り、自分に何が出来るのかを分かったうえで、やる事を選び、努力は行うべきなのです。

自分の手はどこまで届くのかを、知る必要があり、それを知る努力を本当の努力というのです。

「人間には無限の可能性がある」

などといった、無責任な発言もありますが、人間、どう頑張ったって出来ない事はあるものです。

運動神経が悪い人が、どう努力した所で、運動神経が抜群の人には歯が立ちませんよね。

出来ない能力をどうカバーすればよいのか?

自分が努力しても出来なかったとしても、大した努力もせず、出来てしまう人はいるものです。

要するに、出来ない事は、出来る人に任せてしまえばよいです。

出来ない事を出来る人にお願いするために、言葉は発達したのです。

コミュニケーション能力というものですね。

このコミュニケーション能力によって、人類全体が大きく発達したのであって、個体で全てをやろうとするのは間違いなのです。

出来ない事は、出来るヤツに任せるが人間が辿り着いた正解です。

あなたは、自分の出来る事で努力すればよいのです。

努力が不要である理由 その2

日本人はセロトニンが少ない

セロトニンが少ない人は、すぐに心配になったり、不安になりやすい傾向にあります。

脳の中には、セロトニントランスポーターという出したセロトニンをリサイクルしてくれる働きをするヤツが存在します。

日本人は、このセロトニントランスポーターが少ないのです。

セロトニントランスポーターが少ないと、人から「努力が少ない」と言われると、「もっと努力しなきゃ」と不安になってしまう傾向にあります。

また、我慢して我慢して不条理に耐えた結果…突然ブチ切れる、といった行動に走りやすい傾向もあります。

自分を痛めつける事に喜びを感じる、努力中毒のような状態になりやすいんですね。

セロトニンを増やすには?

セロトニンを増やすためには、セロトニンの原料となる物質を摂取する必要があります。

その原料となる物質が、

トリプトファン

というアミノ酸です。

トリプトファンはアミノ酸なので、たんぱく質に含まれ、他にもバナナに豊富に含まれています。

セロトニンを増やすために、バナナを食べる事はとても効果的なのです。

たんぱく質には含まれているので、焼き肉などを食べれば、トリプトファンを摂取する事が出来ます。

努力が不要である理由 その3

長寿の秘訣は戦わない事・無駄な努力をしない事

徳川家康という武将は長生きしたことで有名です。

徳川家康は75歳で亡くなり、当時としては非常に長寿であったといえます。

長生きした武将にはある共通点があり、決戦をするというよりも、生活をどう楽しむかというところに、後年、随分と心を砕いている傾向があります。

例えば、歌の先生になってみたり、お茶の先生になってみたり…

余生をいかに楽しむかを考える事が、寿命にも影響するんですね。

殆どの生物が持っている目的

殆どの生物が持っている目的というのは、

生き延びる事

子孫を残す事

です。

ですが、不思議な事に人間だけはそうではなく、

一花咲かせよう

などといった、目的を持って生きる人がいたりする、非常に特異的な生物です。

基本的に脳は、生存と生殖の為に誕生したにも関わらず、人間の発達しすぎた脳は、それ以外の目的を考えられるようになってしまったわけですね。

生涯を通じて「世界制覇」を追い求めてみたり…

人間の発達しすぎた脳、なんとも厄介な存在ですね。

参考図書:努力不要論  
 
 
 

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