5月病になる原因が遂に判明!うつな気持ちを改善する驚きの方法!中野信子 脳科学者

5月病の正体と5月病になる原因

5月に入るとなぜかやる気が出ない、学校や会社に行きたくないといった気持ちになってしまいがちです。

俗にいう5月病というやつですね。

五月病になってしまう原因には、複数の要因が関係しています。

5月になると日照時間が長くなり、そのためセロトニンの分泌率に変化が生じます。

気温も変わり、睡眠時間も変わり、新しい環境のストレスも加わって、脳内物質のバランスが崩れてしまいます。

その影響で、セロトニンの分泌量が落ちるとともに、なぜかノルアドレナリンという物質の分泌量も落ちてしまいます。

セロトニンは幸せホルモンなどと呼ばれており、安心感ややる気を引き出す源となります。

ノルアドレナリンは困難な事があった時に、戦う気を起こさせてくれる働きをします。

5月病は生理現象

5月病による身体の変化は、生理的に起こるものです。

「学校や会社に行くのが嫌だから」

であるとか、

「やる気が無いから」

などといった、間違った方向に理由を求めがちです。

ですが、5月病というのは、爪や髪が伸びるのと同様、生理的な変化でしかありません。

生理的な変化ですので、コントロールする事は困難です。

誰にでも起きる現象ですので、不安だからといって、その原因を他に探し、無理やり結びつけてしまわない事が大切です。

5月病に対処する方法

5月病の脳の人は、セロトニンの分泌が減ってしまっている可能性があります。

一時的にセロトニンを増やしたい場合は、甘いものを食べると効果があります。

慢性的にセロトニンが足りない方は、赤みの肉を食べるとよいと言われています。

トリプトファンという物質からセロトニンは合成されるのですが、食べた分のトリプトファンの2%がセロトニンになると言われています。

肉を食べると、なんとなく幸せな気持ちになると思いますが、あの幸せな気持ちの正体は、セロトニンに隠されていたというわけです。

日本人はセロトニン不足?

日本全国で、今は空前の肉ブームです。

日本人は、慢性的なセロトニン不足の状態なのかもしれませんね。

赤みの肉以外にも、ナッツ乳製品にもトリプトファンが含まれています。

果物の中ではバナナにも含まれていると言われていますが、赤みの肉には、やはり及びません。

5月病だなと感じたら、赤みの肉、赤みのマグロをガツガツ食べるとよいでしょう。

甘いものが苦手な方は

甘いものが苦手という方は、温泉お風呂に浸かると、セロトニンが分泌されると言われています。

深呼吸をするなど、リラックスする事も、セロトニンの分泌にとって、よい事であるとも言われています。

ステーキを食べたらスイーツを楽しみ、お風呂に浸かって、5月病を乗り切りましょう。

参考図書:あなたの脳のしつけ方    
 

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